双極性障害 3
1でおおよそのあらすじを書いたけど、実際に診断が下ったのは2017年。
やっと落ち着いてきたのが2022年12月頃だから、だいたい5年くらいかかってる。
きっかけは2022年11月頭に処方薬を一部変えてもらった事もあると思うけど、良くなっていったのは、どれだけしんどくても少しでも状態を良くしようと思っていたからだと思う。
あと2に書いたパワハラおじさん改め過去のトラウマフラッシュバックマシンに目をつけられてる一方で、ある程度理解してくれる人も複数居たからだと思う。
目をつけられたのはもはや事故に巻き込まれたんだと思ってるけど、ちょっと心が死んでる時に限ってめちゃくちゃ絡んでくるから100%自衛できるかって言われるとNOだな。などと思えるようになった。
今すぐちょっと心が死ぬという事を無くせるならそれはもう躁鬱ではないただの気分屋だ。
"朝起きたら急に落ち込んでて自分でも意味がわからないけど、だからこそどうやったら持ち直すのかもわからない"みたいなことが急にくる。
昔なら「そんな自分はダメだ生きてる価値ない死のう」ってなってた。
でも最近は「まあそういうものだからダメではない死ななくてもいい」が増えたのはいい事。
まあそれでもたまに前者が出るからパワハラに目をつけられてる現状安心はできないかなあ。
いじめられる方にも原因があるかもしれないけど確実にいじめる奴の性格は悪いので必ずしも合わせる必要はないし無理に耐える必要もない。
逃げるのは悪い事っていう風潮にまともにとり合う必要もない。
めちゃくちゃタイミングが悪かった時にふわふわした思考のままベルトをドアノブに括り付けて首吊った事あるからベルト隠してもらったから、そのリスク背負ってまで居続ける必要はない。
そう思えるようになった。
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