自分への制約

自分への制約は子供の頃からどんどん増えていったけど今全部できなくなって、かつて鬱は甘えだと刷り込まれていた子供の頃の私には秒で嫌われる自信がある。


制約の例、ざっと下に書くけど

怒ってはいけない
情緒は安定させなければいけない
明るくいなければいけない
穏やかであらねばならない
常に爽やかで、根に持ってはいけない
叱咤激励されればすぐに立ち直って問題と向かい合わねばならない
考えなければならない
空気が読めない癖に違和感を察する事だけはできる…という事は人の倍予測を立てなければならない
ハキハキして誰にでも平等であらねばならない
自分をもたなければならない
周りを助けなければならない
努力しなければならない
真面目で謙虚に生きなければならない
言い訳をしてはいけない
誰にでもわかりやすくユーモアを持って接しなければならない
正しくあらねばならない
グズであってはならない
部長ならば完璧であらねばならない(規則を守らないで部全体を活動停止処分にした陽キャの子が部長に立候補した事で対抗馬になった結果)
私は子供の心を忘れずに導ける大人にならなければならない

など



いやもうそんなん爆発するよな。
できる範囲でいいんだ。



って体調悪くても思えるようになりたい。
前まで、これらが何一つ思うようにいかなくなって年がら年中嘆いてたのが、今は具合悪い時だけだから進歩はしているけど
やっぱり自分でどうしようもなくて「こういう理由で…」「こういうリスクが…」って言うのが"言い訳"をしてやる気がないと捉えられる事も多いし、言わなくてもやっぱり印象悪いみたいだから難しいなあ

"やらない言い訳"を探す人が多いのはわかるけど、、、
周りに必死に合わせようとして"何故周りはできるのに私にはできないのか"を探す(そこからどうしたらいいか考えると共に思考も落ち込んでいく)癖がいい方向に向かえばいいなあ

苔ttish!!

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