4/17

家系に公務員が多いから普通の大学行ってたらそのまま公務員になってたんだろうな
絵が描けるから美大に行こうとした結果
画力はぶち上がったと思う
ピカソとかみたいに「娯楽が絵を描く事しかなかった」訳ではなく本もよく読んでゲームとかも好きな子供だった結果
描写の鬼!デッサンが写真みたい!!
みたいにはなれなかったけど
なんか色々ミックスされて独特のやつが出来た。

何故かわからないけど
予備校の主任には
「お前はデザインに向いている」
と評価された。
ただ、まず私空気読めない
そしてデザイナーはスピード勝負
クライアントへの素早く柔軟な対応とか流行りに乗れるか、流行りを作れるか
臨機応変に立ち回れるか。

どちらかといえばたぶんずっとそういうのは苦手だ。

中学生に上がって初めて部活に入って、参加した超巨大絵画の制作。
自分の仕事が終わったけど何をやっていいかわからないし誰に聞いたらいいかもわからず辺りを見渡していた時。
「突っ立ってんじゃないわよグズ」熱血漢のおばさん先生にボロクソに言われた記憶がある。

予備校の主任にも
「グズ」「とろい」「鈍臭い」など言われている人間がそんな仕事に向いているわけがない。

というか
なんか
サボり方も下手なんだろうな
仕事やってはいる
確実にやってはいる
けど
まず
「私やりました」
って発信することのメリットよりも
過去に何回も当たっている
何かを発信した結果今関係ない案件の私のミスを根掘り葉掘り掘られる上にだからダメなんだと言われるetcリスクを考えて言わなかった結果
マジでサボってる人みたいになることがあるんだなぁ。




「私○○ができます」
って言うと矢継ぎ早に
「!よし!それやれ、今やれ、ほらできないのか?なんだできねーじゃねーか!嘘つき!ギャハハ!!」って言われる事も多かったけど。
もしかすると私ガチじゃなかったにしても半分いじめられてたのでは。
小学校転校前も1人でビニール袋に水入れて遊んでたら男の子に木の枝でビニール袋滅多刺しにされたりする事が続いて不思議に思っていたし、
その時の近所の子にお気に入りのキーホルダー無理矢理むしり取られて変なマスコット握らされる事が多かったり

まぁドラマでいじめという存在を知ってから中学に入った手前その可能性今気づいたけども。

中学生の時はもう
タイマンでは相手は父親じゃなく中学生だし言いくるめることはできたので集団にさえ目をつけられなければよかった。
私のいた小学校のヒエラルキー人数少な過ぎて最弱だったけど。


入社当初
めっちゃくちゃ暴言飛びまくり長い説教しまくり濡れ衣からのボッコボコに人間力否定されまくるような
"上の人"
の下でバリバリ仕事できるようになっても「『俺のおかげ』でここまで育った」をやたら誇張されて子分ポジにされる気がして、吐き気がした。
支配欲の塊みたいで無理。
なんでそんな流れになったか覚えてないけど「SかMかだったら自分はSだな、いじめたい」
とか言ってる人の他人のかわいがり方って個人的には割とサイコパスだと思う。

それとは別に
親にすら見えてないんだから
私の頑張りは誰にも見えないし、
仮に頑張ってますと言ったところで
「はあ?私の方がもっと大変でしたが?」
ばっかり帰ってくる
ど う し ろ と
「お互い大変だったねー」
と出会った事がない

苔ttish!!

Dark and Pop Illustration and Self-analysis Journal Site.

0コメント

  • 1000 / 1000